予感は現実に…
朝イチで乗り込もうかとも思ったけど
がっちり寝坊した僕です
7時過ぎにモソモソ用意して
現場到着
管理局が初めて開いていた
二階の蛍光灯がついてるので人がいるみたい
入ってみたけど出てくる様子もなく
また二階を見ると蛍光灯が消えていた
完璧な居留守(笑)
そんなのはどうでも良くて
川に向かう途中、幸先悪いアイテムが落ちていた
こんなところに鹿のひづめ…?
なんか嫌な予感がした
それでも川は程好い濁り
魚の反応もなかなか
ただしサイズはことごとく小さい
一度尺越えがかかったけど
ジャンプ一発でバレた
ルアーにはウォブの強いものばかり反応した
その他はいまいちだった
天気も良くて風も気になるほどではなかったけど
たまに生臭いにおいと鹿の毛が散らばった箇所があった
途中、草がぶつかって何かが通る音がした
すぐ振り向いたけどキツネだった
そんなこんなで5時間くらい打ちながら下り
帰り道には疲れてやたら滑りまくった
リールも叩き付けちゃった
おかげで少し塗装がはがれたけど大したことない
崖を登りきった時
また何かが通る音がして
顔を向けるとまさかの子熊
しかも帰る方向に逃げてくし
親熊いたらヤバかったけど
無事生きて帰りました
だから嫌な予感がしたのか
今日はやたらヤマメが釣れました
当然逃がしてます
虹鱒もパーマーク出てるようなサイズばかり
拾ったルアーでも釣れた(スピナー+スプーン+フライ)
とりあえず注意です
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